2016年に発売開始された初代Enduranceカメラバッグ
プロカメラマン、studio9中原一雄氏監修による、実際にプロの
現場で求められる機能を詰め込んだ高性能カメラバッグとして
販売ランキングでも上位を獲得、異例の
ヒットアイテムとなりました。
そんな初代Enduracneのコンセプトを踏襲しつつ、さらにコンパクトに・さらに軽量に・さらに多機能に
進化したのが第二弾「Endurance カメラバッグ Ext(エクステンド) コンパクト&多機能 リュックタイプ」です。
・ミラーレス一眼をメイン機材したい時に
・大三元レンズを使いたいが、荷物はコンパクトにまとめたい
・初代Enduracneではオーバースペックと感じていた方へ
あらゆるシーンでさらに使いやすくなった、カメラリュックの誕生です!
初代に引き続きプロカメラマン、studio9中原一雄氏が監修
「カメラバッグによって使うカメラ機材を変えるのではなく、同じカメラ機材のままで使うカバンを変えたい 」
という中原氏の要望を元に、初代Enduranceを踏襲しつつサイズを 大幅にコンパクトにしながら大三元レンズと
バッテリーグリップ付き一眼が入る機材収納力という難易度の高いアップデートを施し、初代同様
世界展開ブランドを擁するカメラ用品メーカーが製造しました。
エキスパンドシステムを採用。大三元レンズ+バッテリーグリップを装着した一眼レフの収納に対応可能。
カメラバッグが小さくなると収納できるカメラ機材も少なくなる。。当然のこととは言え
レンズを交換することで撮影の幅が広がる一眼ユーザーにとってはストレスの一因でした。
Endurance Extは正面のジッパーの開閉により機材への保護力はそのままに 奥行が約5.5cm拡大することで 機材収納力がアップします。
機材が少ないときはジッパーを閉じてスリムな見た目に、多くの機材を収納するときは拡張することで ストレスなく撮影を楽しめることができます。
中原氏によるエキスパンドシステムを活用した機材収納例
EOS 5D MarkIII(フルサイズ)+バッテリーグリップ+EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
EF 24-70mm F2.8L II USM, EF 16-35mm F2.8L III USM、EF 100mm F2.8L IS USM Macro, エクステンダー EF x1.4 III
カメラ機材へのアクセスは側面と正面の2か所。
撮影中の迅速なレンズ交換は側面から、大型のカメラやレンズ交換には正面からとシーンに合わせた
機材アクセスが可能です。 ※一部の大型カメラ・レンズについては側面からの取り出しが不可能な場合がございます。
伸縮性のある、サイドポケットに脚部を差し込み雲台部をバックルベルトで固定することで
縮長60cm程度の三脚なら持ち運ぶことが可能です。
サイドポケットは500mlペットボトルの収納にも丁度良いサイズです。
アクセスしやすい背面上部にPC収納スペースを装備、薄型の15インチノートPCが収納可能です。
13インチノートならスッポリと入ります。
カメラ機材以外を収納する上部気質は、荷物量によってサイズを可変できるロールトップタイプを採用。
荷物が少ないときは折り畳むことで見た目もスッキリします。
留め具のバックルには光沢のある金属パーツを使用。
デザインアクセントになり、カメラバッグらしさを
軽減しました。
初代Endurance同様、専用のレインカバーを付属雨天時の使用にも対応します。また、全面に撥水加工を
施した生地を使用しながら、小型化に伴う緩衝材量の見直し等を行うことで初代と比べてサイズ感以上に
さらに軽量なカメラバッグとなりました。
長時間の使用で衝撃を吸収しムレを軽減してくれる
クッション生地、さらにトローリー(キャリー)バッグの
ハンドルに装着可能なストラップも装備
旅行時のサブバッグとしての使用頻度を上げてくれそうな
機能です。